CentOS8

CMS

なんとCentOS8は、2021年12月31日でサポート終了となってしまいました。CentOSはこの先どうなってしまうのでしょうか?!2021年12月のある日、PHP7.2ではセキュリティに問題有るとのWordPressの指摘から、PHP7.2を削除し、PHP7.4にアップしようとしても、同期が取れないエラーに悩んでいて、ネットに情報を求めて始めてこの状況を把握しました。

今現在は内向けテストサイトでは、CentOS9 Streemをインストールしています。随分と劇的な変化が起きています。以降の記事は2019年時点の話しです。

CentOS8のインストールとbaserCMS

今月、CentOS8がリリースされました。
早速、CentOS8のインストールと、Lamp環境の構築を行いました。
baserCMSの動作確認を行ったので一応記録しました。
1)CentOS8を最小構成でインストール
2)Lamp環境を構築しました。Apache、PHP、MySQL、SSL通信等を構築
3)Cakephpの動作確認はかなり苦労しましたが、最終的にはOKとなりました
4)そこでbaserCMSをインストールに挑戦しましたが、エラーが出て先に進みません
5)念の為、CentOS7のHTTP/2環境のサイトの、SQLファイルと、baserCMSの全てのファイルをコピーしてみました。(動作するかどうか)
6)設定値をコピー先に合わせて、サイトにアクセスした所、サイトが正常に表示されました・・・
7)編集操作は未だ確認していません。
8)baserCMSをインストール出来るか再度確認予定です
・・・その後の確認で、表示は正常ですが、編集でのログインでエラーがでて編集作業が出来ません。原因調査中!

下図はCakePHPの確認画面です。

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