3月末になってようやく病院へ行きました。処方されたのは錠剤と点鼻薬です。市販薬とは当然ですが違います
処方された点鼻薬と錠剤で軽減しました
早速、まず点鼻薬を、昨晩は処方薬を飲んで寝ました。その結果、夜間から明け方の流れ出る鼻水から開放されました。これが決定打となりました。今までの対策はあまりにも素人の対策だと、思い知らされました。来年も、まずは病院へ行くことが重要と実感しました。
以下の項目は暫くして抹消する予定です
花粉が多量に飛散し始めた一昨日あたりから、マスクだけでは、夜中に鼻水が溢れて、慌てて鼻をかみに2回ばかり、起きざるを得ず、睡眠不良となりました。前回の投稿は撤回せざるを得ず、ガックリしています
決定打はなく、鼻呼吸を口呼吸にしました
花粉量によってこうも違いが出るとは、少し甘くみていました。
最近TV放送で、花粉を含んだ錠剤を舌と舌顎の間に含んで、花粉を口からとり、鼻から入った花粉に、過剰な免疫反応を出さないようのする方法を紹介されていましたが、今の所、誰でも受けられる訳ではないようです
やむを得ず取った方法は、鼻をティッシュで塞ぎ、口呼吸で就寝する方法にしてみたら、口は乾くが、睡眠はしっかり取れたので今の所、今年はこの方法で過ごそうと思っています。3月末まで。因みにヒノキについては花粉症反応は無いので・・・
使用したマスクは
それまでは、乾燥状態で夜間の睡眠時、喉が痛む対策で2枚の、普通の不織布マスク+口開け対策のマスクの3重使いだったのですが・・・。今回の花粉症対策のマスク1枚プラス従来の不織布のマスク+口開け対策は、喉の乾きによる喉痛は和らぐ事は同じです。
マスクは起きても食事まで外さない事
寝る時に、マスクの重ね使用のマスクを使用したら、朝、起床しても、支度をする間はマスクを外さない事。外すのは食事を摂る前に外すのがポイントです。この点は、口呼吸でも同じです。
なお、私の花粉症は夜明け前の寝床と、朝食の支度の時がひどく、日中はほぼ鼻水よりは、目のかゆみがメインでしたので、花粉症一般に効果が出るかどうかは疑問とは思いますが・・・
マスクの保存
マスクを使わない時は重ねた状態で顔に当たる部分を内側にして、上下に折りたたんでガラス戸の中に、保管する事です。
上図はマスクを折りたたんでガラス戸内に保管(みっともない図ですが)
今期の結論
マスクは、口の乾きを少しでも和らげるため必要です。重ねて使う方法は今期の対策です。因みに飲み薬は私には効果がありませんでした。残念!