CPU切替器を使ってUbuntu機とWindows機を交互に使っている環境で、久し振りにWindows11を起動したら、マウスは認識するのに、キーボードを認識しなかった顛末を記録しました
まずはデバイスマネージャーを起動します
Ubuntu機では普段使いでキーボード・マウス共正常動作していましたが、Windows11の電源をいれたらキーボードが使えません。ログインはスクリーンキーボードを出してログインできるので、まずはログインします。
下図はWindowsで起動したスクリーンキーボードです(入力部分=パスワード入力部分をアクティブにし、マウスでスクリーンキーボードの該当のキーをクリックし入力します)

ログインした後はデバイスマネージャを起動し、キーボード項目のPS/2キーボードを選択します
デバイスマネージャーからドライバーの更新をクリック
デバイスマネージャを起動し、キーボード→標準PS/2キーボードをダブルクリックしまし

ドライバーの更新をクリックします

ドライバーの更新ボタンをクリックし、ドライバーの更新をクリックします
以上の操作で、無事キーボード入力が可能になりました・・・

