MySQL

データベースサーバーMySQL 5.7をインストール

レポジトリの追加

標準リポジトリ提供のものを優先するようにプラグインを入れ、追加のレポジトリをインストールします。

MySQL 5.7 のインストール

なお、デフォルトの MariaDB がインストールされた状態でも、Software Collections パッケージは別パスにインスールされるため、共存は可能です。

 

Software Collections パッケージは /opt 配下にインストールされます

環境変数を読み込んで利用するには以下のように実行します。

 

ログイン時に自動的に有効にするには以下のように設定します

 

MySQL 5.7 を有効にして初期設定を実施します。

MySQL に root ユーザーで接続

MySQL を他ホストから利用する場合 firewallの設定を追加

ポート 3306/TCP を使用しますのでポートも追加します。

SQL文の例

ユーザーの管理

MySQLにログインし、登録されているユーザーを確認します

ユーザーを作成し、ユーザーの権限を設定します

ユーザーを削除します

データーベース操作

作成されているデーターベースを表示させます

エクスポート

データーベース mput2 をSQLファイルに、エクスポートしてみます。まずエクスポートする場所に移動しておきます。

インポート

SQLファイルをインポートする場合、コマンドでは、Zip圧縮したファイルはインポート出来ませんでした。SQLファイルのままインポートします。

まず、インポート先に、mput2というデーターベースを作成しておく必要があります。

SQLファイルがあるディレクトリを指定してインポートするか、ファイルのあるディレクトリに移動してインポートします。

正常に終了すると、# で終わります。エラーがあると、エラーの内容を表示します。

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