テーマAstraのカスタマイズ

テーマAstraは人気で、高速なテーマですが、今回このテーマでカスタマイズしてみましたので記録します

まずはメニューを固定するコード他・・

メニューの固定です。ログイン時とログオフ時を分けて記述してます。固定に伴う、コンテンツの位置も調整してあります。その他をカスタムCSSに記載します。下記参照

上記の追加CSSの「wp-calendar #today {background-color:#eda;}」の部分はカレンダーの当日の背景色を設定しています。

Head & Footer Codeに追加

HEAD Code

BODY Code

<link rel=”stylesheet” href=”https://east19-mikas1.com/commjs/colorbox.css” />
<script src=”https://east19-mikas1.com/commjs/jquery.min.js”></script>
<script src=”https://east19-mikas1.com/commjs/jquery.colorbox.js”></script>
<script>
$(document).ready(function(){
//Examples of how to assign the Colorbox event to elements
$(“.colorbox”).colorbox({rel:’colorbox’});
$(‘.non-retina’).colorbox({rel:’group5′, transition:’none’})
$(‘.retina’).colorbox({rel:’group5′, transition:’none’, retinaImage:true, retinaUrl:true});

//Example of preserving a JavaScript event for inline calls.
$(“#click”).click(function(){
$(‘#click’).css({“background-color”:”#f00″, “color”:”#fff”, “cursor”:”inherit”}).text(“Open this window again and this message will still be here.”);
return false;
});
});
</script>

カスタマイズした例



カスタマイズしたサイトの動作例

Astraテーマサイトの公開

この記事は、テストサイト内で作成しましたが、公開サイトにコピーを作りました。興味のある方は訪問していただけると有り難いです。公開先はこちら

テストサイトから、公開サイトのコピー方法

1)データーベースのテーブル名の変更と、エクスポートしたSQLファイル内のリンク情報を、コピー先のリンク情報に置換。

2) インストール先のファイル・フォルダを一つの圧縮ファイルに出力

3)データーベースのSQLファイルと、インストールフォルダ・ファイルを圧縮したファイルを公開 サーバーへのコピー(SCPコマンドで簡単にコピーが出来ます)

4)公開先では、SQLファイルを、新規作成したテーブルへインポート、圧縮ファイルは公開先フォルダへコピーし、ファイルを展開し、オーナーを root から apacheに変更

なお、これらの作業は全てターミナルコマンドで可能です。リモート接続のLinuxのターミナルと、リモートログインした、コピー元、コピー先のサーバーにログインし、リモート接続のLinuxのターミナルでの作業。なお、公開サーバーへのSSH接続は外部からの接続は不可、内部からは鍵認証でログインし、ログインした後、root になって作業します。

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