明け方の腰痛のタイトルでした本投稿はタイトルを変更し内容も変更しました
日常的に行っている健康法は、1)インターバル速歩派生運動、2)膝痛体操、3)血管伸ばし体操、4)寝床での、明け方の腰痛体操・・・・の4種類です。いずれも、放送から、病院での指導から、ネットから、などの情報を得て、プラス自己流で少し方法を変えて実行しています
インターバル速歩
インターバル速歩は、信州大学が提唱している方法ですが、自己流に解釈して、專ら室内での運動として行っており、屋外では自転車乗りがメインです。ポイントは3分の強い速歩と、3分の普通の歩きをワンセットとして、一日複数回・・・2回〜3回行っています
膝痛体操
年齢が60代以降になると起こってくる症状らしく、大腿二頭筋が弱ってくると、膝のお皿の位置決めに支障が出てくるので、この部位をメインに手当します。具体的には、仰向けに寝た状態で、片足ずつ足先まで真っ直ぐに上げる動作です。50位を数えて、左右交互に上げます。1回5セット行います
血管伸ばし体操
既述の膝痛体操の後に行います。1)片足ずつ両手で引き、胸まで寄せて30位数えて、左右で3セット行います、2)立って片足ずつ膝を抑えて膝の裏を伸ばします。1)同様の数を数えて3セット行います
寝床に入り、明け方の腰痛対策(自己流)
次に、寝る前に、寝床の中での体操です。日中の動作と基本同じですが、寝床体操の方が弱めにします
1)寝た状態から上半身を起こし20を数える間、そのままにします。頭が数センチ上げる位です、2)その後上半身はもとに戻した後、踵と頭を敷布団と枕に付けたまま腹部を持ち上げ、20位数えます。2セット行います。
これらの運動・体操を続けてきた結果・・・
日常の、階段の上がり下がり、2日から3日置き位、自転車での30分位の近場乗りと、坂道を登る動作などに支障なく生活出来ています