歯の健康法について
20代の頃は、毎年にように歯医者に通う状態でした。しかし、有るきっかけで歯医者には数年おきか、忘れた頃に、以前詰めたアマルガムが食事中に抜けて、付けてもらうために行く程度になりました
大分昔になりましたが、放送で、食後に口をうがいする事で、虫歯にならない効果があると言う事を聞きました。その後このような放送は聞いたことがありません。
しかし、これを毎食後、ルーチーンに取り入れてから、すっかり歯医者知らずになりました。
これだけでも、自分の歯の健康維持には随分と助かりました。治療した虫歯はかなりあるものの、抜歯した歯は一本も無く、全て自分の歯です。
通っていた歯医者さんも、大変研究熱心な先生で、抜歯するくらいな歯でも治療して残してくれたのが助かりました。今は歯を残す治療が原則の様です。歯の状態にもよるのでしょうが・・・
親知らずは、小さい破片が飛び出てきた事がありましたが、70代になっても歯茎が後退してきつつある程度で歯が健康維持できているのは大いに助かっています。
よく、歯磨きは夜、寝る前が良いという事が言われていますが、間違いですね!!?
食後、直ぐに歯磨きする事で、ずっと歯医者知らずでいる事が証明しています。又何か口に入れた時は必ずうがい、又はお茶を飲む時、口の中で何回か、ガラガラしてから飲み込みます